『“ひとり出版社”という働き方』自分らしい生き方とは?
学びの先にある、自分らしい働き方、生き方を考えてみませんか?
本が売れない時代に、他人が書いた本を出版するために、ひとりで出版社を立ち上げた人たち。そうまでして読者に伝えたい想いとは? 実現したい夢とは?
『“ひとり出版社”という働き方』は、自分が惚れ込んだ本を世に送り出すためにアクションを起こした人たちの、本にかける想いと奮闘ぶりを綴った本です。
高度経済成長期につくられた巨大な経済システムは、今の時代に合わなくなっているのかもしれません。ひとりだからできることがきっとある。大手企業の社員になるだけが仕事じゃない!
既存の常識にとらわれず、自分が信じる仕事で新たな道を切り拓く人たちの姿は、夢を夢のままで終わらせないヒントと勇気をくれます。
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