スマホのUXを改善する方法:Gooeleが提供するMobile UX Marathonの骨子メモ

英語に強いわけじゃないので誤訳がたぶんあります。しかも意訳です。あらかじめご了承くだされ。

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Mobile UX Marathonとは?

Googleが提供する動画講座です。スマホのUXを改善する方法を6週間の動画で学べます。登録するとわからないことをGoogleエキスパートに訊くことができますが、登録しなくても動画は観られます。

https://events.withgoogle.com/mobile-ux-marathon/

サイトで重要なこと

  • 表示速度
  • UX

50ミリ秒でサイトの印象は決まってしまう。

「このサイトはダメだな」と思ったユーザの88%は、そのサイトに二度と戻ってこない。

備考:サイトの表示速度を計れるサイトhttps://www.thinkwithgoogle.com/intl/en-gb/feature/testmysite

TOPページやLPに必要な要素とは?

TOPページやLPに必要な要素3つ

  • 価値ある提案
    ユーザにとってどんな価値がそのサイトにあるかを示す
  • CTA=Call To Action
    ユーザの行動を促す仕掛け(登録ボタンなど)
  • ビジュアル
    画像イメージ

備考:CTAの注意点
ユーザを急かさない。

例)宿泊施設のCTAボタン
悪い:(希望の日に)部屋を予約する
良い:(希望の日に)部屋が空いているか確認する
このUXライティングの変更だけでCVRが17%改善した例がある。

分類とアイコンを用意せよ

カテゴリーは、ユーザがサイトを見て回るためによく使う。
カテゴリーを示すアイコンと言葉をセットで使うといい。

静的なページにせよ

動くページがダメな理由は7つ。

  • 表示速度が遅くなる
  • カルーセルは広告バナーに見える
  • 1番目の画像以外は見向きされない
  • すべてが重要なわけではない
  • 人間は動くものに意識を取られる
  • 読んでいる間に動いてしまう
  • クリックしようと思ったら動いてしまう

(続きます)